1980年代にイギリス?ロンドンのナイトシーンを席巻したパフォーマンスアーティスト Leigh Bowery(リー?バウリー)をフィーチャーしたカプセルコレクションに続く〈Supreme(シュプリーム)〉の今週のスペシャルドロップは、Tシャツコレクションだ。
春夏秋冬お構いなしに発売される〈
シュプリーム〉のグラフィックTシャツコレクションだが、今季は8型がラインアップする。中でも目玉は日本映画『殺し屋1』のアートワークを用いたロングスリーブTシャツと半袖Tシャツだろう。山本英夫による『殺し屋1』は、1998年から2001年にかけて『週刊ヤングサンデー』にて連載された漫画。2001年には、監督に三池崇史、主演に浅野忠信を抜擢した映画作品が公開された。そのジャケット写真と出演俳優の木下ほうかが真っ二つにされるシーンを大胆にプリントしている。それ以外にもシンプルながら細かい遊び心の効いた〈Supreme〉らしいTシャツが並ぶ。2020年夏シーズンのTシャツコレクションは、Week 18の一環として欧米のオンラインストアにて7月2日(現地時間)発売。日本国内ではその2日後となる7月4日(土)に、オンラインおよび旗艦店にてリリースされる。